みなさん、こんにちは。
営業部の山本です。
猛暑の日々が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「
再エネ発電賦課金」についてお話ししようと思います。
再エネ発電賦課金とは
電力会社が電気を購入している人全てから徴収し、
再生エネルギーの売電費用として使われるものです。
平成24年度では、1kWh使用すると、
0.22円支払っていましたが、
年々上昇し、
平成28年度では
2.25円となり、
10倍となっており、
平成27年度と比べても1.4倍となっております。
(上図参照)
再エネ発電賦課金の単価は毎年5月に改定されますが、
実際に電気ご使用量のお知らせを見てみますと、
平成28年4月では
1,083円ですが、
平成28年5月では
1,408円と
大幅上昇していることがわかります。
(中図、下図参照)
再エネ発電賦課金は
電力会社から電気を買う量を減らせば、
抑えられます。
その意味でも太陽光発電システムを設置することは
有意義であると言えるのではないのでしょうか。