みなさま、こんにちわ。アシストのrossiです。
先日、徳島市Y様邸の太陽光発電工事が完成しましたので、ご紹介致します。
Y様邸も実発電量で定評のあるソーラーフロンティアで設置を行いました。
また、お施主様のご希望により、今回は瓦自体を架台付の瓦に取り替えて施工を行う
『支持瓦工法』で行いました。
■平板の瓦を架台付きの瓦(支持瓦)へ差し替え
■パネル設置後
寄棟の4面設置(南面に斜めの屋根がある)で5.00kWの設置を行っておりますが、3/19には
最大出力を大きく超えて、5.59kW発電したとお施主様よりご連絡を頂きました。
やはりソーラーフロンティアの発電量は凄いです!
これからの時期は年間の中でも一番発電の良い季節を迎えます。
太陽光を設置している皆様、これからの発電を楽しみにしておいて下さいね。
2016年3月25日金曜日
2016年3月18日金曜日
「売る」より「使う」太陽光発電 ~自家消費型 太陽光発電のご提案~
みなさん、こんにちは。
ブログ担当の早乙女です。
季節の変わり目で、
インフルエンザ、花粉症等
いろいろ蔓延していますが、
いかがお過ごしでしょうか。
今回は電気を多く使用している
事業者の方へのお話です。
売電単価が低下し、
電気料金が震災後高騰している現在に
最適な手段として
「自家消費型の太陽光発電」をご提案します。
電力会社に電気を売らない自家消費の太陽光を設置する際に、
国から補助金が 設置費用の1/3(非営利法人は1/2)が
出されます。
わかりやすく説明した資料を
以下に掲載しておりますので、ご覧下さい。
これを機に、
事務所に自家消費型太陽光発電の設置をお考えの方は
弊社までご連絡ください。
ブログ担当の早乙女です。
季節の変わり目で、
インフルエンザ、花粉症等
いろいろ蔓延していますが、
いかがお過ごしでしょうか。
今回は電気を多く使用している
事業者の方へのお話です。
売電単価が低下し、
電気料金が震災後高騰している現在に
最適な手段として
「自家消費型の太陽光発電」をご提案します。
電力会社に電気を売らない自家消費の太陽光を設置する際に、
国から補助金が 設置費用の1/3(非営利法人は1/2)が
出されます。
わかりやすく説明した資料を
以下に掲載しておりますので、ご覧下さい。
これを機に、
事務所に自家消費型太陽光発電の設置をお考えの方は
弊社までご連絡ください。
2016年3月11日金曜日
社員紹介 第5弾!工事部 かねまっちゃん
みなさんこんにちは!事務員Aです。
さて、本日の社員紹介は、第5弾!工事部 かねまっちゃんです。
見積りしたり、図面書いたり、電力申請をしたり、現場に行ったり、工事部をまとめたり、
工事の段取りをしたりといろいろしています。
上記のとおり、なんでも幅広くできる人なんですが、日本語がちょっぴり苦手な様子。
基本、述語だけで会話のキャッチボールを投げてきます。
そこから女子社員3名は想像力をフルに働かせ、あーでもないこーでもないを経て
答えを導き出します(笑)
でもなんだかんだ言って、実はすごく頼られてる人だと思います。
工事部の中で唯一、事務職がメインなのですが、
何かとヘルプなどでお出かけしていることが多いです。
この前は、事務所の給湯室の蛇口が水漏れしていたのを、速攻で直してくれました。
女子3名(事務員A・B・C)で、困ったね~、水のトラブル・クラ○アンよぼっか。。。と相談していたのですが、『直すわ~』の一言で、その必要もなく助かりました!(≧▽≦)b
では、本日はこの辺で!
2016年3月5日土曜日
太陽光発電出力測定検査
みなさん、こんにちは。アシストのrossiです。
今回は当社で太陽光発電を設置されたお客様へ行っている『出力測定検査』をご紹介します。
太陽光発電には
■出力保証20年(最近では25年というものもあります)
という、長期の保証期間が設けられておりますが、そもそもこの20年の保証ってどのようなケースで適用されるのかご存知無い方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
出力保証というものは、各メーカーが設定している規定値以下にパネルの出力が低下した際の保証で、もちろん出力低下したパネルを無償で交換できる保証なのですが、『じゃあ、どうやって出力を検査するの?』とお客様に良く聞かれます。
他社様の中には『メーカーに来て測定してもらう』とお伝えしている所もあるようですが、当然メーカーの方が来られる際は不具合があっても無くても出張費がかかります。
また、お客様自身が屋根に上ってパネル毎の出力を検査するなんて、ほぼ不可能ですよね。(もちろん、屋根に上って事故でもあったら大変ですので、絶対に上らないで下さいね)
当社は、専用の測定機器を使用して太陽光パネル設置時に『I-V特性測定』を行い、お客様のパネルの正常な電流と電圧を調べます。
その上で、後々の検査時に太陽光パネルの電流・電圧値を測定し、正常値と異なる波形を示した場合は、太陽光システム自体に不具合が出ている場合がある為、詳細な検査を行った上で太陽光パネル自体の出力が規定値より低下している場合は、無償で交換対象となります。
今回はその専用測定器を使用した検査作業の風景をご紹介致します。
※測定は先日、海陽町で行われた海部川フルマラソンを4時間以内で走りきった『ヨッセーさん』に行ってもらいました。余談ですが、徳島新聞の記事にも写真が掲載されました。また、彼は電気工事の資格の中でも難関であり、発電所の保安・維持管理に必要な『第三種電気主任技術者』の資格を有しています。頼りになる男です!
■屋外用のパワーコンディショナーは内蔵されている回路別ブレーカーの電流と電圧を測定します。
今回は当社で太陽光発電を設置されたお客様へ行っている『出力測定検査』をご紹介します。
太陽光発電には
■出力保証20年(最近では25年というものもあります)
という、長期の保証期間が設けられておりますが、そもそもこの20年の保証ってどのようなケースで適用されるのかご存知無い方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
出力保証というものは、各メーカーが設定している規定値以下にパネルの出力が低下した際の保証で、もちろん出力低下したパネルを無償で交換できる保証なのですが、『じゃあ、どうやって出力を検査するの?』とお客様に良く聞かれます。
他社様の中には『メーカーに来て測定してもらう』とお伝えしている所もあるようですが、当然メーカーの方が来られる際は不具合があっても無くても出張費がかかります。
また、お客様自身が屋根に上ってパネル毎の出力を検査するなんて、ほぼ不可能ですよね。(もちろん、屋根に上って事故でもあったら大変ですので、絶対に上らないで下さいね)
当社は、専用の測定機器を使用して太陽光パネル設置時に『I-V特性測定』を行い、お客様のパネルの正常な電流と電圧を調べます。
その上で、後々の検査時に太陽光パネルの電流・電圧値を測定し、正常値と異なる波形を示した場合は、太陽光システム自体に不具合が出ている場合がある為、詳細な検査を行った上で太陽光パネル自体の出力が規定値より低下している場合は、無償で交換対象となります。
今回はその専用測定器を使用した検査作業の風景をご紹介致します。
※測定は先日、海陽町で行われた海部川フルマラソンを4時間以内で走りきった『ヨッセーさん』に行ってもらいました。余談ですが、徳島新聞の記事にも写真が掲載されました。また、彼は電気工事の資格の中でも難関であり、発電所の保安・維持管理に必要な『第三種電気主任技術者』の資格を有しています。頼りになる男です!
■屋外用のパワーコンディショナーは内蔵されている回路別ブレーカーの電流と電圧を測定します。
■屋内用のパワーコンディショナーは壁に取り付けている接続箱の中にある回路別ブレーカーの電流・電圧を測定します。肩に掛けているのが測定器です。
■産業用パワーコンディショナーの電流と電圧測定中です。足元に置いているのが測定器です。
■測定中の機器画面です。
■測定作業を終了し、測定器のデータをパソコンに移して、お客様へお渡しする書類を作成します。
測定結果報告書です。パネルの系統毎に色分けを行い、測定波形をグラフ表記し、お客様へお渡しします。こちらのお客様は、パナソニック244Wを24枚設置しており、6枚で1組4系統(6直列4回路)の回路を形成しています。
後々の点検時に、仮に緑色の系統の電圧のみ150V(正常値は300V前後)、または電流が2A(正常値は4.2A前後)に低下していたとしたら、この回路に不具合があるという事になります。
当社はこのようにお客様へ目に見える形で検査内容の報告書をお渡しし、無くさないように保管して頂き後々の点検時にお役に立てて頂いております。
太陽光発電システムを長期間に渡ってご使用頂けるよう、当社ではこのようなサービスも行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さいね。
☆ヨッセー氏が掲載された徳島新聞記事☆
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